1988-05-17 第112回国会 参議院 文教委員会 第10号
これは非常に簡単に言いますと、基礎的な立場で我々はその研究題目も選べますし、それからまた、今後社会に出る場合に大学院の卒業生というものが広い基礎的な立場を持って基礎から考えていくという、そういう教育を受けていくべきであるし、また今そういうことで我我努力しております。
これは非常に簡単に言いますと、基礎的な立場で我々はその研究題目も選べますし、それからまた、今後社会に出る場合に大学院の卒業生というものが広い基礎的な立場を持って基礎から考えていくという、そういう教育を受けていくべきであるし、また今そういうことで我我努力しております。
その場合にそういう被害から国民をどうして守るか、どういう手段で守るかという問題は防衛医科大学校の研究題目ではないか。また、恐らく原爆は落ちないであろうけれども、原爆の被害を受けた場合にこれをどうして守るかというような問題。ソ連では十分この問題を現在研究なさっておると聞いております。チェルノブイリのあの大災害によって起こっておりますね。
それから、創造科学技術推進制度につきましては現在八テーマが進んでおりますが、本年度は新しくいわゆるテラヘルツという研究題目にしております。電磁波のうち、いわゆる電波の領域あるいは光の領域は現在通信等に活用されておるわけですが、その中間にある波長の領域というのが現在利用されておりません。
○国務大臣(古屋亨君) 私も一生懸命でこの共済年金のことを勉強しておりますが、どうもまだ経験が少ないし、また知識が乏しくて、先生のお話にぱちっとお答えすることができぬのはまことに残念でございますが、先生のおっしゃったような研究題目として私ひとつ勉強をさしていただきたい。この点はそのように感じております。
○中曽根内閣総理大臣 それは防衛庁の研究題目になっておりまして、たしかその条文は、日本が武力攻撃を受けた場合にどういうふうに民間との関係、あるいは交通関係とかあるいは船舶運用の関係とか、そういう問題に関する法制整備も含めたいろいろな対策を講じなければならぬ、そういう意味のことであるのではないかと思って、それはいま自衛隊も研究しているところであると思います。
○松浦説明員 先生から御指摘ございました筑波大学の特定研究の一つに、研究題目としまして「諸外国との比較によるわが国中学校社会科教科書の分析的研究」というのがございます。その研究組織としまして、大学の資料によりますと、田中正美教授以下二十人の方が分担をしてこれに当たるということになっておりまして、教科書研究会というようなことは中には出ていないわけでございます。
ただ、これは一つの研究題目として考えなければいかぬのですが、現在の制度でも、たとえば先ほどお話がありましたような介護員の制度の中には、そういう身内に障害児を持っておる諸君からのあれもできるわけです。私も個人的に接して考えておりますと、案外に障害児の世話、ことに学校等の問題に対しますボランティアの分野というものは少ないように思うのです。つまり長続きし得ない問題があると思うのです。
そういったような項目で、何税をどうということはまだ考えておらないのでありますけれども、そういったような項目、八項目にわたりまして、もっと細かくありますけれども、そういったようなものが一つの研究題目ですか、勉強題目ですか、そういったようなものを税制調査会においてこれはやってもらっておりますが、それについて新聞社がどこでかぎつけたのか知りませんが、いかにも、かくのごとく決定しておるんだというふうに私はそれは
しかし、これを将来ともそうやるということではなく、実施過程を踏みながら、それを研究題目として考えていこうということにしておるわけでございます。 三番目の職業高校出身者に対する配慮ということですが、これは新しく理事会まで上せまして確認をいたしましたのは、英語Aを実施しようということに決定いたしました。
先ほど池田先生のお話もございましたように、今後ともやっていく必要がございますから、当面は、当然のことでございますけれども、共通一次方式というものについても実施しつつ、今後また改良を加えていくということは当然一つの研究題目であり得るわけですが、それと関連しまして、やはり前回も御指摘いただきましたような大学における入学試験制度そのもの自体が研究項目になることは当然だと私は思うのでございます。
「研究題目」は「YX風洞試験」となっております。「契約及び貸付の相手方」は「民間輸送機開発協会」だ。これは予算の面での金額は四千二百万、そのうち振興法適用による減額が二千百万で、歳入見込みが二千百万だ、こういう大蔵省の資料がありますが、それで、この遷音風洞実験、遷音速風洞の設備貸与、これは何かボーイングの標準模型でやられているというお話でありますが、その点どうでしょうか。
ひとつ、ぜひこの薬草問題は研究題目の一つにしていただきたい。 次に、もう一つ、私は植物性の飼料が今後日本にとっては非常に重要なる問題の一つになるのではないか。実は、飼料としてペルーのカタクチイワシがずいぶんわが国に輸入されておりますが、これが漁不漁によって非常な差が生まれてくる。こういうことを繰り返すことは余りよろしくない。
これは将来の研究題目ですけれども、現在のところはやはり従来のような県間調整をやって、そしてまた自主流通米に回していくという、これが現在の段階の考えですが、将来はいろいろ研究はいたしますけれども、現在はこれを買い上げるという考え方は持っていないわけです。
いろいろな研究題目を設けてプロジェクトチームというような性格のものだということを申し上げたわけですが、しかし、こういう団体というものがいろいろな疑問を差しはさむことはよくないので、私の場合は直ちにこれを解消してもらった。なくなったわけですね、そういうものは。解消してもらって、以後はそういう処理をしないようにということを厳重に会計の係に申したわけでございます。
私はこれに対して、政府が打った最もすばらしい手の一つだと思っておりますが、さらにこれに水産がくっつくことによって、私は二つの目があくんじゃないかと、それから、この次の研究題目として、沖繩に国立の水産試験場をひとつ設置するように、大臣の格段の御尽力を要望する次第でございます。
「わが国の国家海洋政策に防衛力が平時寄与すべき役割り」この中に四点あげて、まず、「日米安保体制の堅持と海上防衛力の充実」これの基礎になっているまたもう一つの資料は、「昭和四十六年度共同調査研究」題目は、「日米の軍事関係のあり方」それから二番目が、「わが国周辺海域における示威、不法行動等を抑制するとともに、わが国に対する奇襲攻撃を抑止する。」
○政府委員(木田宏君) 学術振興会におきましては、現在これまた幾つかの和文、欧文のものをつくっておるわけでございますが、日本の研究者の研究題目総覧というのが一番学術振興会でやっております重要な中身のものでございまして、自然科学、人文科学の各専門領域ごとに、その研究者の氏名とその研究者の担当しております研究題目を収録いたしました膨大な資料をつくっております。
すなわち、三十二年十一月二十九日、原子力委員会は原子力船専門部会を設置、原子力船開発のために必要な研究題目とその方法について諮問をいたしております。この答申は同年十二月に出されておる。三十三年十月には、社団法人日本原子力船研究協会が設立をされております。そして、いよいよ原子力船の開発に乗り出すわけであります。
そうして研究題目もきまっていないし、担当教官もきまっていない。そしてさらに教育大は、これからだれが筑波大に行くのか、この点すらいまだにきまっていない。大臣は、この点については半年ありますから間に合うというようなことでありますけれども、決して間に合わないのであります。この点についての再度文部大臣の確信のある答弁をお伺いしたい。
これだけ取り上げて、裁判所できまった損害賠償額が幾らだからこれもそれに追随するんだとか、あるいは、一般の民事訴訟を妨げないんだからこれは低くってもいいんだとかというようなことをまだ考えるのには、少し研究題目が多いんじゃないかと、私はこういうふうに考えておるわけでございます。
それから、いま御質問の付帯事業あるいは投資事業についてでございますが、実は私も、具体的にはどういうふうにするか、これからの研究題目だと思っておりますが、そういう事業を前向きに拡大していく方向に向かうということは、実は私も方向としては賛成をしておるのでございまして、それもおっしゃるように、何か関係者がその間に立って利益を得るというような方向では悪いのですが、国鉄自身がそれによって、財政上非常に困っておりますから